色の世界を知ってから、絵本の色が見えるようになった日
先日、カラーセラピーのセッションを受けてくださったお客様から
素敵なメッセージが届きました。
「この絵本、とても素敵で、Nanaさんのセッションを思い出しました。」
そう言って教えてくださったのが
『ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま』という絵本です。
この絵本の中で印象的な言葉があります。
「いい夢もちゃんと見てたんだよ、大丈夫でしたね」
お客様はこの言葉を読んだとき、以前のセッションで私がお伝え(通訳)した
「今までのあなたも大丈夫だったし、これからも大丈夫ですよ」という言葉と重なったと感じてくださったそうです^^
さらに、こんな言葉も届けてくださいました!
「Nanaさんが色の世界を教えて下さってから、絵本って沢山の色が取り入れられているのだなと感じるようになりました。
そして最近は、オレンジと黄色を特に気に入っており、小物などに使うようにしています。」
セッションを通して色の世界に触れ、絵本の中の色にも気づけるようになり、
日常の中で選ぶ色が変わってきたことを教えてくださったことが、とても嬉しかったです💓
早速、絵本を取り寄せてみました✨
淡い色彩トーンとキャラクターたちの優しさがあいまって、
ページをめくるたびに、心がじんわ〜りと温かくなる。
小さなおきゃくさまが不安で逃げようとする姿や、
少しずつ元気を取り戻して笑顔になる姿が、
私たちが日常で抱える小さな不安や希望と重なり、
読み終えたあと、そっと背中をなでてくれるような。
そんな、安心感をくれる素敵な絵本でした!
夜寝るのが怖いなあというお子様に、寝る前の読み聞かせとして読むのにも良さそうです。
素敵な本のご紹介をしてくださったお客様にも感謝!
みなさまもよかったら是非、読んで見てくださいね^^
今回、この絵本を紹介してくださったお客様は
カラーセラピーを通じて**“自分の心の声に耳を澄ませる時間”**を持つことができ、
その中で「自分は大丈夫」とご自身に声をかけてあげられるようになった方でした。
この「自分で自分に大丈夫だよって言ってあげられる」ということは、
シンプルですが、とても大きな力になります!
不安を感じるとき、誰かの言葉で救われることもありますが、
一番心を癒せるのは、自分の心の奥から生まれる“自分への言葉”です。
その言葉を見つけるために、色は大きなヒントをくれます。
虹色の学校は、カラーセラピーを通じて
「色で自分を知り、本当の自分に還る時間」を提供する場所です。
色彩心理を用いた独自のメソッドで色と向き合い、潜在意識の奥にある“本当の心の声”を引き出し、言葉にならなかった思いや願いに気づけるセラピーです。
普段、私たちは自分の気持ちや本音を無意識に隠してしまうことがあります。
でも、色は心の奥に眠る声を優しく照らし出し、
「本当はこう思っていたんだ」
「私、大丈夫だよ」
そんな気づきと、未来へ進む小さな勇気を届けてくれます!
現在、虹色の学校では
**“カラーセラピーを通じて自分の心や思考を整えるセルフカラーセラピー講座”**
の募集をしています。
もし今、心が疲れていると感じていたり、
日々の中で自分の気持ちを置き去りにしていると感じる方は、
この講座で色と共に自分自身と向き合う時間を過ごしてみませんか?
色は、きっとあなたの未来を照らしてくれますよ。
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